一人暮らしするための部屋探しをしている場合、多くの方がワンルームも選択肢に入れているでしょう。
このタイプの部屋の特徴を前もって把握しておくと、実際に生活を始めてからの後悔を減らせます。
こちらの記事ではワンルームについて、メリットとデメリット、さらに選び方のポイントについても解説しますので、ぜひチェックして部屋選びにお役立てください。
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ワンルームを選ぶメリットについて
ワンルームは1つのスペースに居室やキッチン、お風呂場やトイレなど必要な設備がすべて揃っている間取りが特徴で、多くの場合、居室とキッチンの間に仕切りがありません。
そんなワンルームのメリット1つ目は家賃が安い点で、シンプルなつくりとコンパクトなスペースのためコストが安く、毎月の家賃が低めに設定されています。
また、室内に仕切りがほとんどないため空間が広く感じるのが2つ目のメリットで、室内の移動距離も少なく済みます。
3つ目は部屋1つだけの間取りなので室内で温度差を感じにくく、冷暖房機器を1つ稼働させるだけで部屋全体を温めたり冷やしたりしやすいです。
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ワンルームを選ぶデメリット
ワンルームのデメリット1つ目は、居室との間に仕切りがないため、キッチンのにおいが部屋全体に広がりやすい点です。
キッチンで調理した際のにおいが洋服や寝具につきやすいため、クローゼットにしまっておく必要があります。
2つ目はどの物件も比較的狭いタイプが多い点で、6~8畳ほどの広さのなかにキッチンなどが設置されているのが一般的です。
デメリット3つ目は、玄関からすぐに居室となっているため、人が訪れた際に部屋の中が見える点で、気になる場合は自分で対策を講じる必要があります。
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ワンルームのメリット・デメリット以外の部屋探しポイント
ワンルームの部屋探しをするうえで押さえておきたいポイントは、デッドスペースを減らして家具を設置しやすくするために、四角形に近い間取りの部屋を探す点です。
また、室内に物を置くとさらに狭くなってしまうため、収納スペースが設けられている物件を探すのもポイントです。
さらに、キッチンで調理した際のにおい対策として、カーテンやパーテーションで仕切りを作る、換気をこまめにおこなう、消臭アイテムを置くなどの方法があります。
ちなみに、多くのワンルーム物件はキッチンが狭いため、自炊をする機会が多い方はコンロのタイプや物を置く場所など、キッチンのスペックを確認しておくのをおすすめします。
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まとめ
ワンルームのメリットは、家賃の安さや空間が広く感じられる、室内に温度差が少ないなどです。
一方でデメリットもあり、狭い物件が多くキッチンのにおいが部屋中に広がりやすい、玄関から室内が見えやすいなどが挙げられます。
部屋探しの際には、四角い間取りで収納スペースがある間取りを選ぶのがポイントで、自炊をする方はキッチンのスペックも忘れずに確認しましょう。
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株式会社バンダイ スタッフブログ編集部
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